診療案内

交通事故による受傷部位のX線診断（CR)、交通事故治療の理学療法（電気各種、牽引、ホットパック、マイクロウェ－ブ、最新型ウォーターベッド、運動療法器）、交通事故治療の薬物療法（鎮痛剤各種、神経障害治療薬、外用剤、坐薬、筋弛緩剤、安定剤、眠剤、注射、ブロック、漢方等）、各種診断書、後遺障害診断書まで一貫して当院で対応可能です。

また交通事故特有の賠償、示談、保険会社等とのやりとり、通院、各種書類・診断書などに関することもどうぞ御遠慮なくご相談ください。

X線検査に異常がなくても、手を使った診察や問診を重視し、交通事故による症状を細かく正確につかむよう心がけています。お困りの症状を患者さまが話しやすいように、配慮します。

変形性膝関節症（軟骨が減っている）、肩関節周囲炎（五十肩）の痛みや動きにくさに対して膝・肩のヒアルロン酸注射を行っています。

ヒアルロン酸注射は鎮痛作用だけでなく、関節軟骨の保護作用、軟骨修復作用があるのが特徴です。
まず、保険適週の1回の注射5回を１セットで関節内などに直接注射します。

その後維持療法も可能です。思ったほどは痛くなく比較的効果が高いため、人気の治療法です。

鎮痛作用だけでなく、関節軟骨の保護作用、軟骨修復作用もあるのが特徴の注射療法ですが、注射の痛みは最小限にするよう心がけておりますので御安心ください。

消炎鎮痛剤の内服・外用・坐薬、ブロック、注射、腰部固定帯、理学療法などがあります。各治療法にはさらに様々な種類があります。

細かい診察で最適な治療法や各治療法の特徴を組み合わせ、早期改善をはかっています。

細かく診療し、患者さまに合った最適な治療法を行うように努めてまいります。

骨折防止という目的のため、食事療法、運動療法などの生活習慣の改善を基本としています。

検査結果と患者さまの希望を考慮して治療方針を決め、各種薬物療法（内服、注射）を行ってまいります。

治療についてよく説明し、食事療法、運動療法をもとに各患者さまの原因に応じた薬物療法をご提案します。

また、経済的にも治療が継続できるように配慮し、骨折の防止に努めます。